セラミックインレー(詰め物)

31歳/女性
治療前
治療後
症状・主訴 銀歯を白くキレイにしたい。
目安の治療費 4万円(税別)(処置費用別途)
治療期間 2回〜3回
治療法 高強度のe-maxセラミックを用いての詰め物のやりかえ
リスク

【1】審美補綴(ほてつ)治療
主に歯が欠けてしまった場合、歯を失った場合に、人工歯を用いて詰め物・被せ物などで歯を補うことです。
・補綴物には、見た目は白くても金属を含むものもあり、金属アレルギーの原因となる可能性があります。金属アレルギーの方は、治療前に医師にご相談ください。
・補綴治療では歯を削る必要がある場合があります。歯を削る量は、補綴物の素材や治療法により異なります。また、健康な歯を削る必要がある場合もあります。治療前に医師にご確認ください。
・審美補綴では、その種類に応じて治療費が異なり、セラミックやジルコニアなど、保険適用外となる素材もあります。それぞれのメリット・デメリットを確認したうえでお選びください。
・歯の強度・耐久性、噛み合わせなど、悪影響があると判断される場合は、ご希望の補綴物や治療法が適応出来ない場合がありますので、ご了承ください。

※掲載されている症例はすべて、当院で治療を完了した患者さまのものです。症例写真はトリミング(切り抜き)以外の加工等は行っておらず、サイト掲載の許可をいただいたものです。
掲載されている症例はすべて、各患者さま固有の症例に対応したものであり、治療結果を保証するものではありません。

解説

天然の歯のようにキレイに生まれ変わるので、笑った時などに金属色がなくなり、より良い笑顔となるでしょう。

セラミックは美しく仕上げがることはもちろんですが、再び虫歯になりにくくなると言うメリットもあります。

・プラーク(バイ菌の塊)が付きにくい
・適合精度も格段に良くなる

この2点のメリットにも注目して欲しいです。
生涯を通じて歯の治療回数は少なければ少ないほど、歯にとってはダメージが少なく一生ご自身の歯を保てる可能性が高まります。
セラミック治療は最大の予防処置と言っても良いかもしれません。